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角松敏生ワークス-GOOD DIGGER-

  • 2枚組CD
販売価格: ¥3,520 税込
商品コード: MHCL-2859
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  • 商品説明

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西城秀樹、杏里、中森明菜からNOBU CAINE、青木智仁、佐藤 博、 JADOES、 まで。
角松敏生が手掛けた様々なアーティストの名曲を時代やレコード会社の枠を超えてコンパイル。希少音源も多数収録。
今最も影響力のあるプロデューサー/シンガー・ソングライター角松敏生の作品集が誕生!


1981年にアルバム『SEA BREEZE』、シングル「YOKOHAMA Twilight Time」でデビュー以来、いつの時代も創造と革新を求め、拘り抜いたサウンド・プロダクションによって常にパーフェクトを追求してきた角松敏生は、いち早く NYサウンドにもアプローチし、さらに他アーティストへの楽曲提供や編曲、プロデュースも手掛けています。日本の音楽シーンにおいて、ジャズ~フュージョン、ダンスなど、あらゆる音楽スタイルを消化した角松敏生シグネーチャーとも言える独自のブラック・コンテンポラリーサウンドは、近年では特に海外の DJ~ダンス・シーンからの再評価も著しく、今最も影響力のあるプロデューサー / シンガー・ソングライターの一人となっています。そんな角松敏生が歴代で手掛けた様々なアーティストの名曲を厳選し、時代やレコード会社の枠を超えてコンパイルした今 作品では、楽曲はもちろんのこと角松敏生のプロダクションで度々、起用された凄腕ミュージシャンたちも多数参加していることも注目ポイントとなっています。

[角松敏生コメント]
今になってこのような作品群を取り上げていただくのは、嬉しくもあり同時に複雑な想いでもあります。
あの頃、自分なりに確信を持って創造していたことは実はそれほどまでには評価されなかった。
気持ちは負けまいとは思いながら挫折感に苛まれる日々だった90 年代。
今、50 代還暦世代の郷愁や慰めに少しでもなるならそれも良し。
また、あの頃すでにこんなことをしていたのだということを若い世代に理解していただき、
その歴史的意味を継承することができるなら、
そしてそれが未来の役立てに少しでもなるなら、
それもまた幸いと思う次第であります。


■ 収録曲

    [DISC-1]

  1. Tokyo Ensemble Lab / Lady Ocean (作曲・編曲:角松敏生、ブラス・アレンジ:数原晋)(1988 年発表)
    トランペット奏者のファースト・コール、数原 晋(tp)をリーダーとして、最強スタジオ・ミュージシャンたちが結集したフル・バンドが角松敏生プロデュースにより発表したフュージョンの名曲。
  2. 青木智仁 / Manhattan Love Affair (作曲・編曲:角松敏生)(1989 年発表)
    角松敏生のプロジェクトのほとんどに参加。日本を代表するセッション・ベース・プレーヤーの1st ソロ・アルバム『DOUBLE FACE』から。
  3. 杏里 / WINDY SUMMER (作詞・作曲・編曲:角松敏生)(1983 年発表)
    オリコン・チャート1 位を記録した角松敏生フル・プロデュースの6th アルバム『Timely!!』より。
  4. Sala from VOCALAND / Splendid Love (作詞・作曲・編曲:角松敏生)(1996 年発表)
    角松敏生プロデュースの新人を中心としたオーディション・プロジェクトVOCALAND の1st アルバムより。
  5. 米光美保 / 恋は流星 SHOOTING STAR OF LOVE (作詞・作曲:吉田美奈子 編曲:角松敏生)(1995 年発表)
    角松敏生プロデュースのアルバム『FOREVER』に収録された吉田美奈子の名曲カヴァー。
  6. TAMARA CHAMPLIN / NIGHT BIRDS (作詞:WILLIAM SHARPE 作曲:ROGER ODELL 編曲:角松敏生)(1996 年発表)
    角松敏生プロデュースのオーディション・プロジェクトVOCALAND の1st アルバムより。シャカタクの歴史的名曲カヴァー。
  7. 中森明菜 / UNSTEADY LOVE (作詞・作曲・編曲:角松敏生)(1985 年発表)
    人気絶頂期の中森明菜が発表した大ヒット・アルバム『BITTER AND SWEET』より。
  8. 西城秀樹 / Through the night (作詞・作曲・編曲:角松敏生 ブラス編曲:磯広行)(1984 年発表)
    西城秀樹が1984 年に発表したオリジナル・アルバム『GENTLE・A MAN』より。
  9. 杏里 / Goodbye Boogie Dance (作詞・作曲・編曲:角松敏生 /ブラス・ストリングス編曲:佐藤準)(1983 年発表)
    「DISCO SIDE」と銘打たれたA 面を角松敏生がプロデュースした杏里のオリジナル・アルバム『Bi・Ki・Ni』より。
  10. 西城秀樹 / Sweet Surrender (作詞・コーラス編曲:吉田 美奈子、作・編曲:角松敏生 ブラス編曲:数原晋)(1985 年発表)
    西城秀樹が1985 年に発表したオリジナル・アルバム『TWILIGHT MADE …HIDEKI』より。
  11. JADOES / Heart Beat City (Extended New Re-mix)(作詞:角松敏生 作曲:角松敏生/ 藤沢秀樹 編曲:角松敏生)(1987 年発表)
    角松敏生プロデュースの企画アルバム『BEFORE THE BEST』より。
  12. 青木智仁 / Triboro Bridge〜Memories of M. K. (作曲・編曲:角松敏生)(1989 年発表)
    角松敏生のプロジェクトのほとんどに参加。日本を代表するセッション・ベース・プレーヤーの1st ソロ・アルバム『DOUBLE FACE』から。
  13. 凡子 / Desert Butterfly (作詞・作曲: 凡子 編曲:角松 敏生)(2010 年発表)
    角松敏生のツアーやレコーディングにも参加している沖縄のシンガー凡子が角松敏生プロデュースにより発表した同名のアルバムより。
  14. 友成好宏 / THE BLUE CLIF (作曲・編曲:角松敏生)(1993 年発表)
    角松敏生バンドのキーボード奏者、友成好宏が角松敏生プロデュースにより発表した1st アルバム『NATURAL SIGN』より。
  15. Anna from VOCALAND / Heart to you 〜夜が終わる前に〜(作詞・作曲・編曲:角松敏生)(1996 年発表)
    角松敏生プロデュースのオーディション・プロジェクトVOCALAND の1st アルバムより。
  16. 吉沢梨絵 Duet with KADOMATSU T. / NEVER GONNA MISS YOU (作詞・作曲:角松敏生 編曲:角松敏生/ 塩谷哲)(1997 年発表)
    角松敏生プロデュースのオーディション・プロジェクトVOCALAND の2nd アルバムより。デュエットは角松敏生

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